移民としての戦い。
- kanagawakamono2014
- Nov 9, 2014
- 2 min read
ども!
広報コーディネーターやっている高橋潮。みなとです!
実行委員ブログのトップバッターということで、何書けばいいかわかんないんですけど。笑
とりあえず4年生なんで、自分がこの4年間で一番葛藤したことを書きます。
俺は、2011年に東北支部の仙台地区から神奈川支部に移動しました。
地方でよくある大学進学のためってやつです。
東北支部でのラボがめっちゃ楽しくて、東北に残りたかったんだけど、さすがに進路を考えて、自分の勉強したい学部のある神奈川に越してきたって感じです!
移動した先のパーティはおばあちゃんのパーティだったから、パーティでは葛藤らしい葛藤はなかった。
昔から通っていたしね。
でも、「東北から出るとき神奈川の頭でっかちをぶっ潰してこい!」と言われていたから、その通りぶっ潰しに行こうと支部会議であるKGCMに参加。
でも、ぶっ潰されたのは、、、
俺の方だった。
戦う前に殺された感じ。
企画詰めの殺伐とした雰囲気。
上期生の威圧感。
みんなのギラギラした目。
東北では信じられない光景だった。
でも、「やっていけない・・・」の前に「喰らいついてやる!」という気持ちが先行した。
よくよく考えると、自分からしたら珍しかった。いつも逃げグセがあるのに、このときだけはすぐにその言葉が頭をよぎった。
きっと今までを否定したくなかったんだと思う。自分の育ってきた東北支部も。自分自身のラボ人生も。
それからも、もちろん例えられないくらい辛いこともあったし、一方で認められてうれしいこともあった。
去年は支部ヘッドをやって、いろんなことに支えられていることを知って、今年はまたわかもので勉強してる。
「戦いのあとには、反省があり、成長があり、絆がある。」
自分の4年間を一言で表すなら、これだと思う。
戦いは人を傷つけることもあるけど、人の本気と本気がぶつかることで、そのあとに大きな糧があると思う。いい意味でも。悪い意味でも。
そのことをわかものに来るみんなには感じてほしいな。
わかもの2014 in 神奈川 実行委員会 広報Co.
神奈川支部横浜みなみ地区富永パーティ大学4年
高橋潮(みなと)
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