こどもと私
- kanagawakamono2014
- Nov 12, 2014
- 3 min read
広報チームでDMを担当してる、はるかです!
今回ブログを書く事になって、わかもの関係なく自分にとって「戦う」ってなんだろうなあって考えてみました。
自分が戦うのももちろんだけど、例えばスポーツだったり友達が頑張ってることだったり朝の電車だったり、身の回りに「戦う」っていっぱいあるじゃん!ってことに気づきました。
いま私は間違いなくわかもので、広報で、絶賛戦い中なんですがきっとみんなそういう熱いブログを書いてくれると思うので、、、
今回は自分が一番だいすきで興味あることの「戦え」について書きます!
私はほんとに子どもが大すきで、幼稚園と小学校教諭免許の勉強をしてます。子どものことがもっと知りたくてタンザニアに行ってみたりもしました(笑)ほんとにすきです!
この前、幼稚園と小学校の実習に行ってたくさんの子どもと関わって、色んな気づきがありました。とーーーっても元気な子、かまってちゃん、the優等生な子、ちょっと気になる子。実習ノートを付けていた最初は、そんな子たちの名前とエピソードがずらーっとノートに並んでいました。でも、ある日担当の先生に「そこにぱっと出てこない子のことを書いてごらん」と言われ、よし書こう!と思ったら書けない、、全然書けませんでした。
目立つ子って特に注意しなくても、何かしら情報は入ってくる。でも本当にクラス全員のことをちゃんと知りたかったら、もっともっと近くに、もっともっと細かい言動も見逃さないつもりでいなきゃいけないんだ。って実感しました。授業で散々大切だと思います!とか発言してたくせに、全く出来てなくて結構へこみました。
それからは、いつも「開いてんの?」って聞かれる目を必死に開けて、耳を必死に澄まして過ごすようになって、うわあ意外な一面!と思っていたのが実は日々繰り返されている行動だったり、最初にノートに書いていた子と本当に同じ子だよね?と思ってしまう子がいるくらい子どもたちのことを全部ではないけれど、知ることができました。
なんだか、偉そうに語ってしまったけどこれってラボでも一緒だなーと思うんです。
走り回る子、おっきい子と遊びたくてしょうがない子、必死に想いを伝えようとしてくれる子。おとなしい子も絶対考えていることはあるし、走り回ってる子だって走り回るには理由がある。この子どんなこと思ってるのかな?どんな子なのかな?って必死に探るのも、静かだけど地味だけど「戦い」だと思うんです。
目に見える言葉や行動だけじゃなくて、見えないような気づかれないようなところにこそ目を向けて、活動していく気持ちを忘れずにわかものも、パーティもほかの色々も!頑張っていきたいなーと思います。
なんだかとっても長くなっちゃいました。
おしまい
わかもの2014 in 神奈川 実行委員会 広報チーム
新横浜地区賀谷パーティ大学4年
磯田晴香
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